門真共生福祉会では、地域で生活することを基本に、
ご利用者が社会に参加し、活動することを通して、自己実現を図ることを目指します。
また、働くことに対する意欲を高め、自立した生活を営めるように支援します。
門真共生福祉会がこれから目指す福祉の形を、紙飛行機を飛ばす手で表しています。
紙飛行機の色とりどりのドット柄は、それぞれの彩りを持ったご利用者を、太陽を模した黄色い円は、誰にとっても明るい場所であるようにとの願いが込められています。
ご利用者を表す紙飛行機は、自然の風に身を任せて飛んでいきます。手は最初にそっと送り出すだけ。
紙飛行機だけでなく、手だけでもない。紙飛行機と手の関係性こそが、ご利用者と共に歩んでいく門真共生福祉会の未来であるように。
門真共生福祉会のコンセプトムービーをご覧いただけます。
ここまでの20年間、地域の皆様に支えていただきました。これからは私たちが地域の皆様を支えていけるように努力してまいります。